SDKサンプル インストール
準備
Pythonで動いているため、事前にPythonのインストールが必要です。 3.7以上をインストールしてください。
https://www.python.org/downloads/
必要に応じて仮想環境を作成して有効化してください。
python -m venv .venv
source .venv/bin/activate
mijin サンプルソースの取得
サンプルソースをgit cloneしてください。
git clone git@github.com:tech-bureau-jp/mijin-scripts.git && cd mijin-scripts
ファイルの構成
.
├── README.md
├── catapult
│ ├── javascript
│ │ ├── .. javascript サンプル集
│ │ └── config
│ │ └── local.json.mt .. 設定ファイルのベース
│ └── python
│ ├── .. python サンプル集
│ └── config
│ └── local.json.mt .. 設定ファイルのベース
├── package.json
├── requirements.txt
└── yarn.lock
ライブラリのインストール
techbureau-symbol-sdk-pythonなどのライブラリが必要のため、以下を実行してください。
pip install -r requirements.txt
configの配置
「catapult/python/config/local.json.mt」を
「catapult/python/config/local.json」にコピーしてください。
cp catapult/python/config/local.json.mt catapult/python/config/local.json
エンドポイントURLの指定
コピーしたlocal.jsonにmijinのエンドポイントURLを指定してください。
{
"private1": {
"url": "http://xxxxxxxx:3000" //エンドポイントを指定してください
エンドポイントURLの指定(mijin BODの場合)
mijin BODの場合は以下
mijin BOD サイト ダッシュボード 契約情報 -> mijin エンドポイント
にて確認できます。
コピーしたlocal.json private1.urlにmijin BOD のエンドポイントURLを指定してください。
{
"private1": {
"url": "https://xxxxxxxx.mijin.io" //エンドポイントを指定してください
注意)mijin BODの場合、PORT番号の記載は必要ありません。
xxxxxxxxの部分は、それぞれ正しいエンドポイントURLに置き換えてください。